


どうしてもネガティブになっちゃう時があるんだよね・・・毎日が不安との戦いだよ。
人間誰でも感情の波はあるからね。よし、そんな君にネガティブな思考を捨て去る方法を伝授しよう!


こんにちは、くぼやんです。
本当はポジティブでいたいのに、気持ちのコントロールがうまくできず他人に迷惑を掛けてしまったり、傷付けたりしてしまったりするのは心苦しいですよね。僕も感情の起伏は割とある方なので、常に心を一定に保つための努力をしています。
今回は「私ってネガティブになりやすい。・・」という悩みを持って生きる方に、ネガティブ思考を捨て去り、前向きに生きるマインドセットをお伝えします。
目次
ネガティブな思考を捨て去る方法
- 笑う
- 誰かと話す
- 考えるを止め、とりあえず行動してみる
- 大自然の中でちっぽけな自分と向き合う
- 周りの目を気にしない
- マイナスな事を言わない
- 上手くいってる姿を具体的にイメージ
- 自分を大切にする
笑う
ネガティブな気持ちになりそうな時こそ、笑いましょう。ネガティブな時は、辛いことからは逃げちゃっていいと思います。現実逃避をしましょう。
僕は、しんどい時にYouTubeで「お笑い」を見ます。最近は、水曜日のダウンタウンやガキの使いを見て1人でゲラゲラ笑います。ネガティブな気持ちも吹っ飛んでいきますよ。
友達や家族と楽しく話すのも手段の1つです。あなたが笑えば副交感神経が優位になり、気持ちがリラックスモードになります。“笑い”のプラス効果は科学的にも証明されており、体に様々な良い効果をもたらします。
誰かと話す
「今日も何も売れなかった・・」
「永遠に商品が売れなかったらどうしよう。」
このように、あなたの思っているような成果が出ずに気分が落ち込んでしまっている時は、どうしても自分の殻に閉じこってしまいがちです。
しかしこういう時ほど、あなたの悩みをしっかりと受け止めてくれる信頼のできる人へ連絡を送りましょう。話している内に心が安らぎ、もやもやしていた気持ちが晴れていくはずです。


考えるの止めて、とりあえず行動してみる
「失敗したらどうしよう・・」
「みんなに笑われちゃったら嫌だな・・」
あなたの頭の中がネガティブなイメージでいっぱいになってしまっていたとしても、いざ行動に移してみると、「あれ?意外に平気じゃん・・」となる事は、結構多いですよね。
何かを始める場合は、行動する前に考えるのは凄く大切だけど、不安な未来を想像して、結局動かないのはNGです。ドンと構えて勢いで行動してしまえば、思わぬ成果に繋がる場合もあります。失敗を恐れずに行動あるのみですね。
大自然の中でちっぽけな自分と向き合う
森林には、わたしたちを癒し、健康に導く力があると科学的に証明されています。あなたが精神的に追い詰められ、しんどいなと思ったら、大自然の中であなた自身と向き合って見てください。
森の中で人間の五感(目、耳、鼻、触覚、味覚)を働かせることで、
「こんな事で悩んでたんだ。」
「僕の悩みなんてちっぽけだな。」
このような気持ちになって、やる気が芽生えるはずです。自然の中でマイナスイオン全身に浴びて心身共にリラックスができれば、頑張る活力も湧いてきますよ。
周りの目を気にしない
「あの人からはどう思われてるんだろう・・」
「嫌われちゃったらどうしよう・・」
周りからどう見られているかを気にする人ってめちゃくちゃ多いですよね。あなたはどうですか?僕は20歳ぐらいまでは周りの目しか気にしていませんでした。
ただ、ある時ふと気づいたんです。
「自分が思っているほど、他人って自分に興味・関心がないんだな」と。
そして、周りの目を気にして自分の行動を勝手に制限していた自分とおさらばする事にしました。それからは、ありのままをさらけ出し「自分らしく生きる」をモットーに暮らしています。スティーブジョブズ氏の有名なスピーチは僕のバイブルとなっています。
生きる時間は限られている。だから他人の人生を生きて、おのれの時間をムダにしないことだ。自分の心と直感に従う勇気を持つことだ。あなたが本当にどうなりたいのか、自分の心が既に知っている。他のことはすべて二の次だ。
スティーブ・ジョブズ1955~2011(アップル社の共同設立者の一人)
マイナスな事を言わない
「はぁ、疲れた・・」
「今日も仕事か・・行きたくないな・・」
あなたもうっかりネガティブワードを口に出してはいませんか?仕事をしていて、休みが少ないと、どうしても気持ちがネガティブになりがちですよね。
しかし、ネガティブワード を口に出してしまう事はあまりおすすめできません。臨床心理士の山名裕子さんも「たとえ無意識に出た口ぐせであっても、ネガティブな口ぐせは感情に大きな影響を与え、どんどん自分の気持ちをマイナス方向に導いてしまう」と警鐘を鳴らしています。
例えばあなたが「疲れた」と口に出すと、あなたが自分の脳に「私は疲れている」と指令を出してしまうため、自律神経の働きが乱れてしまうのです。その結果、ますます体は疲れ、重くなってしまいます。
「疲れた」を「今日も頑張ってるね。偉いぞ、自分」このようなポジティブワードに変換するだけで、自然と活力が湧いてきます。
上手くいってる姿を具体的にイメージする
あなたが失敗のイメージを膨らませてしまうと、それは現実の物になってしまう可能性が高いでしょう。潜在的な嫌な予感が的中して、
「あ、やっぱり・・」って後悔してしまった経験はありませんか?
人生は自分がイメージした通りに進んでいきます。マイナスな事をイメージすればマイナスな未来が待っていますし、ポジティブな事をイメージすればポジティブな未来が待っています。
ブッダの教えで、ブッダはこのように説いています。
心がすべてである。
あなたはあなたの考えたとおりになる。
ブッダの教え
上手くいって喜んでいるあなたをイメージしてあげる事で、マイナスや力を吹き飛ばしてしまいましょうね。
自分を大切にする
あなたは自分の事を大切にできていますか?
ネガティブなイメージを作り出しているのは、自分自身の心です。その心と向き合い、自分の感情を受け入れてあげる事はとても大事です。
もしあなたが何か大きな失敗してしまった時に、
「自分はやっぱりダメだ。こんな自分最低だ・・」とあなた自身を責めるよりも、
失敗してしまった自分を認め「今回はダメだったけど、よく頑張ったね、次また頑張ればいいよ」と自分で自分を受け入れてあげれる人の方が、幸せですよね。 自分を愛し、ネガティブ思考から脱却しましょう。
自分自身を信じてみるだけでいい。
きっと、生きる道が見えてくる。
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(1749〜1832ドイツの詩人)
前向きに生きて最高の人生を送りましょう。
いかがでしたか?生きていれば、誰にでもネガティブな感情に襲われてしまう場面はあります。そんな時は今紹介した8つの方法を、ぜひ試してみてください!自分自身をコントロールしてあげる術を身につけておけば人生が随分楽に過ごせますからね。
当ブログではこれから副業やビジネスを始めたい方に向けて、個人で稼ぐ方法や稼ぐ上での考え方・継続するためのマインドセットを紹介させて頂いています。
最後までご覧頂き、ありがとうございました!