こんにちは、くぼやんです。業務効率化を測るために、デュアルディスプレイ計画を立てていましたが、ついに商品が届き、MacBook+モニターで2画面を見ながら作業ができるようになりました。
導入してみて、「やっぱりめちゃくちゃ便利だ。」と感じたので、軽いレビューも交えつつ商品の紹介をしていきます。
目次
BenQ GW2470HLを購入し、デュアルディスプレイを導入しました
MacBook Airと連動するディスプレイモニターが欲しかったので、いろいろ調べた結果、お値打ちで評価の良かったBenQのディスプレイを購入しました。値段は11980円です。
BenQ モニター ディスプレイ GW2470HL 23.8インチ/フルHD
今回はこのディスプレイをMacBook Airと連動させて使用します。
Apple MacBook Air (13インチ, 1.8GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ, 128GB)
僕の使用しているMacBook Airです。気をつけていただきたいのが、他にも準備しなければダメな物があります。
こちらのHDMI変換アダプターがなければ、モニターとMacBook Airを連結させる事ができませんので、変換アダプターも購入しておきましょう!
Mini DisplayPort to HDMI 変換 アダプター【4k@30Hz/相性保証付き】
999円と高くはないので、この商品も購入しましょう。
自宅に届いたBenQ GW2470HLを組み立てます
在庫切れだったため、商品が届くまで10日ほどかかりましたが、ようやく家に到着しました。画面サイズが23.8インチとなかなか大きいので、梱包箱もデカイという印象でした。
▲梱包サイズは64.7 x 41.7 x 12.3 cm重量3.5 Kgです。
▲中は発泡スチロールでしっかりと保護されていました。
▲付属品一覧となります
【付属品】
- 電源ケーブル
- D-subケーブル
- HDMIケーブル
- ディスプレイモニター
- ディスプレイスタンド
▲CD-ROMも付いてきましたが、MacBook Airは外付けドライブ購入しないと読み込めなさそうなので、ネットで取り扱い説明書をダウンロードして、操作方法を確認しました。
GW2470HL ユーザーマニュアル - サポート | BenQ Japan
▲ディスプレイモニターにスタンドを取り付けます
▲取り付け完了です。ディスプレイの角度は、画面を手動で動かすことによって調節する事ができます。
▲音声出力機能はありません。音を出したければ、別売りのスピーカーを取り付ける必要があります。
左側に電源ケーブル、右側にHDMIケーブルを差し込み、準備完了です。
MacBook Airと連結させる方法
BenQの組み立てが完成したら、MacBook AirのHDMI取り付けポートに下の図を参考に、ケーブルを取り付けましょう。
▲上の図の様に、HDMI変換アダプタとBenQのHDMIケーブルをドッキングさせます。
▲これで、連結も完了しました。あとは、MacBook Air本体で設定をしていきましょう。
MacBook Air画面とディスプレイ画面を連動させる方法
▲システム環境設定→ディスプレイをクリックします。
▲内臓ディスプレイの「配置」という画面を操作します。赤い枠内の左側表示されている大きな長方形が「BenQ側のディスプレイ」で右側に表示されている小さな長方形がMacBook Airのディスプレイです。
ディスプレイの配置を変更する場合は、長方形をクリックしたまま、希望する場所にドラッグします。
メニューバーの位置を変更するには、メニューバーを別のディスプレイにドラッグします。(メニューバーは右側のMacBook Airの上にある、白くて細長い長方形です)
ここまで完了すると、ようやく連動が完了しました。MacBook Airをメインディスプレイに、BenQをサブディスプレイにしました。
ブログを例に例えると、
- MacBook Air(メイン)→記事の作成
- BenQディスプレイ(サブ)→確認
こんな感じで使い分けています。ちなみに、ディスプレイをミラーリングさせたいときは、
▲「配置」→「ディスプレイをミラーリングに☑️」を入れてあげましょう。
そうすると、MacBook AirのモニターとBenQのモニターが全く同じ動きをします。
最初の設定は大変ですが、デュアルモニターは想像以上に便利でした。PCでの業務効率化を図りたい方は購入検討すべきです。使い慣れてしまうと、もう手放せないですね。
という訳で、今回はBenQ GW2470HLデュアルモニター取り付けの方法を説明させていただきました。